夕暮れフェルマータ

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山で出会った動物たち/哺乳類から昆虫まで

山で出会った動物たち(哺乳類編+ちょっと鳥類)

 沢登りや源流での渓流釣りをしていると、しばしば野生動物と遭遇します。取り敢えず、哺乳類に限って列挙してみると、シカ・カモシカ・キツネ・タヌキ・イノシシ・アナグマハクビシン・テン・イタチ・ノウサギ・ニホンリス・ヤマネ・ムササビ・モモンガ・カワネズミ・その他のネズミ類などです。

 なお、このところ人間が被害に遭うことが続いているクマ(ツキノワグマ)については、はっきり姿を見たことはありません。雪の上についた足跡や夜の林道をドライブしていて茂みに逃げ込む子グマらしい黒い背中を見たぐらいです。

 何れにしても、山行や釣行の途上で彼らに出会うと、ちょっと得をした気分になれます。

 また、動物ウオッチングのために、敢えて夜のドライブに出かけることもあります。多くの動物たちは夜行性なので、結構収穫があるのです。上に列挙した動物たちの他、フクロウやヨタカといった夜行性の鳥類とも会うことができますし、却って昼間よりも観察する時間を長く取ることができる場合も少なくありません。

 

山で出会った動物たち(爬虫類・両生類編)

 その他の鳥類との出会いについては別記事に譲りますが、哺乳類・鳥類以外にもさまざまな動物に会っています。爬虫類としては、マムシ・アオダイショウ・シマヘビ・ヤマカガシ・トカゲ・カナヘビ、両生類としては、ヒキガエルモリアオガエルサンショウウオ・イモリなどです。

 そういえば、僕の知識にない妙にカラフルなヘビに出会って、「もしかして新種?」と期待し、帰宅後、図書館で調べたら、どうもヤマカガシの幼体らしいことが分かりました。ヘビの幼体は成体と見た目が違うことが多いのだそうです。

 また、カエルについては知識が追いついておらず、発見しても種類を同定し切れないケースが少なくありません。サンショウウオも同様で、発見場所(笛吹川東沢下流)の地域性や標高から、ハコネサンショウウオの可能性が高いとはいうものの、確定する自信は全くありません。

 

山で出会った動物たち(昆虫その他 害虫対策を含む)

 広義の野生動物として忘れてならないのが昆虫です。アサギマダラやカラスアゲハなど、見るからに美しいチョウをはじめとして、街中ではほとんど見られない昆虫類との出会いは楽しいものです。

 それから、忘れてならないのがヤマビルですね。分類的には環形動物なので、ミミズやゴカイと同門ですが、皮膚に食らいついて血を吸うので、あまり仲良くしたい動物ではありません。慣れてくると、噛みつかれた瞬間に気づくこともありますが、大抵は、脛やふくらはぎなどに吸着するパンパンに膨らんだ姿を発見して、ギャーッと声を張り上げることになります。

 ダニも怖いですね。こちらも食らいついたら離れないタイプです。ツツガムシ病などの感染症の感染を引き起こす可能性もあり、注意するに越したことはありません。

 さらには、ハチ。土中に営巣することが多いオオスズメバチクロスズメバチなどは特に要注意です。時期にもよりますが、黒っぽい服は攻撃対象にされやすいのでNGですよ。

 

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